パイオニア、車載インフォテインメントおよびナビゲーション用Android Autoタブレットを発表
Pioneer Indiaは、新しいAndroid Autoタブレット、車載インフォテインメントおよびナビゲーション用タブレットを発表しました。 このデバイスはSmart Unit Receiverと呼ばれ、2つのデバイスコンボで提供されます。 SDA-835TABとSPH-T20BTの2種類です。
目的は、外出先でも質の高いエンターテインメントを提供することです。 ここにはAndroid Autoが搭載されており、価格は445ドルです。 スレート自体は、1280×800ピクセルの解像度を持つ8インチのスクリーンを持ち、5点入力の静電容量式タッチパネルを提供します。 CPUはクアッドコアのARM Cortex A7を内蔵し、バッテリーは4000mAh、OSはアップデートが約束されたAndroid Pieベースです。 Google Maps、YouTube、Gmailなどのアプリをプリインストールしているのが特徴です。 また、アプリとしてPioneer Smart Syncも搭載しています。
スレートはBluetoothでSPH-T20BTレシーバーを経由して車と接続します。 オーディオレシーバーは2DINレシーバーで、タブレットマウントクレードルも搭載しています。 また、3RCAプリアウト、リア入力、Bluetoothを備えたMOSFET 50Wx4アンプを搭載しているのも嬉しいポイントです。 また、リアスクリーンを接続するためのビデオ出力もあり、本製品にはステアリングコントロールを接続するためのワイヤードリモコンが同梱されています。 もちろん、カーナビやインフォテインメントの表示だけでなく、車のカメラシステムにも接続できます。
リアカメラビューも搭載しており、リアにシフトすると自動的にその出力が表示されるようになっています。 パイオニアは今でも業界の大御所ですが、今はAndroid Autoに簡単に軸足を移していますね
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