Anthony Calvillo – Quarterbacks coach

Quarterbacks coach

2017 – CFLで20年、うち16年をモントリオール・アロウエッツでクォーターバックとして輝かしいキャリアを持つAnthony Calvilloが、3年目からコーチングスタッフとして、今度はクォーターバックコーチを務めることになりました。

昨シーズンはオフェンスコーディネーター兼クォーターバックコーチとして、若いクォーターバックを率いて最後の6試合を4勝2敗で終え、チームの勝利に貢献しました。 また、新人ピボットのバーノン・アダムス・ジュニアがプロ入り後3回の先発出場で勝ち星を挙げた。

2015年シーズンはレシーバーコーチとしてスタートし、シーズン中に共同攻撃コーディネーターを引き受けることになった。

フランチャイズの長年の顔であり、5回のCFLオールスターは、彼のキャリアの過程で3回に分けてCFLの最優秀選手に選ばれ、79,816パスヤード、455タッチダウンパスと9 437パス試行のリーグ記録を持っています。

カルビロは1994年にラスベガスポッセでCFLに参入し、その後3シーズンをハミルトンタイガーキャッツで過ごし、1998年にモントリオールアルエッツでスターダムにのし上がりました。 最初の2シーズンはクォーターバックのトレイシー・ハムの代役を務め、2000年には先発の中心選手として活躍し、2002年、2009年、2010年と3度のグレイカップ優勝に貢献しました。

2011年シーズンの終わりにモントリオール市の鍵を贈られたカルヴィロは、グレイカップ決勝にアロエッテを8回導き、最多パス完了数(179)、パスヤード(2470)、タッチダウンパス(9)などいくつかのチャンピオンシップ記録を持っています。

2011年10月10日、パーシバル・モルソン・メモリアル・スタジアムでのトロント・アルゴノーツ戦で、ジャメル・リチャードソンに50ヤードのタッチダウンを決め、見事プロフットボールの歴代パスリーダーになったベテランピボット。

2012年、カルヴィロは輝かしいキャリアを通じて7度5000パスヤードを超えた、リーグ史上初のクォーターバックとなった。 また、8試合連続で300ヤード以上を投げ、1991年にBCライオンズで達成したダグ・フルーティの1シーズンCFL記録である7ヤードを更新した。

カルヴィロは妻のアレクシア、娘のオリビアとアテナとともにモントリオールに住んでいる。

アルエッツは2014年10月13日にカルヴィロの背番号13を引退した。 アルエッツが引退させた10枚目のジャージとなった。

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