Autodesk Design Review 2018がリリースされました
最後にリリースされたAutodesk Design Reviewのバージョンは2013年です。 オートデスクは今まで新バージョンをリリースしていませんでした。 オートデスクが Design Review のリリースを中止したのは、クラウドソリューションに置き換える予定だったからです。 Brian の投稿によると、Autodesk 360.
However, Autodesk seem not ready to fully replace Design Review.とあります。 古いソフトウェアなので (最後のものは 2012 年にリリースされました)、Autodesk は何とかして更新して、動作を維持する必要があります。 そこで、今年 Autodesk は Design Review 2018 をリリースしました。
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それは Autodesk が考えを変えたということですか? いいえ、彼らはまだいつか Design Review を終了するでしょう。 このバージョンをリリースしたばかりなので、クラウド プラットフォームの準備が整うまではうまく機能します。
Autodesk Labs blog:
Autodesk は今後もずっと、コレクションにバンドルしたデスクトップ アプリケーションのサブスクリプションを提供していきますが、いずれ、ユーザーはすべてをモバイル電話やタブレット デバイスから行いたくなってくるでしょう。 iPhone やさまざまな種類の Android デバイスに強力なアプリケーションを移植し、それぞれのデバイスの特性を考慮することもできますし、Autodesk Forge プラットフォームを使用して、業務に適した CPU パワーとメモリを備えたクラウド上のサーバーからサービスとしてアプリケーションを利用できるようにすることも可能です。 Autodesk Design Review のようなソリューションをクラウド/モバイル/ソーシャルの世界に移植するのではなく、その機能を代替するクラウドベースのサービスを提供する予定です。 そのときまで、お客様はこの最新の Autodesk Design Review をダウンロード、インストール、および使用できます。
What’s New?
このバージョンに新しい機能はありますか? 残念ながらありません。 新しいオペレーティング システムのサポート以外は、実質的に 2013 と同じソフトウェアです。
ただし、このリストは ReadMe ファイルに記載されています。 Design Review ツールバーに、A360、BIM 360、AutoCAD 360 へのショートカットが追加されました。
Cloud ショートカットは実際には単なるショートカットです。 これらはアイコンのように見えますが、そのうちの 1 つをクリックすると、インターネット ブラウザでリンクが開かれます。 Autodesk が永久に終了させることを決定するまで。
Edwin Prakoso について
Tech Data Advanced Solutions Indonesia でシニア テクニカル コンサルタントとして働いています。 AutoCAD は R14 から、Revit は Revit Building 9 から使っています。 時々 AUGIWorld マガジンに記事を書いたり、Autodesk discussion forum でも活動しています。
私は Revit Architecture と AutoCAD の Autodesk Certified Professional (ACP) です。 また、オートデスク コミュニティに貢献する個人を称える Autodesk Expert Elite のメンバーでもあります。
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