サイエンス・フィランソロピー・アライアンス、ヴァレリー・コンをエグゼクティブ・ディレクターに任命|サイエンス・フィランソロピー・アライアンス

は、ヴァレリー・コンを2017年7月1日付で同団体のエグゼクティブ・ディレクターに任命することを発表しました。 マーク・カストナーは引き続きアライアンスの社長を務めます。

コンは現在副社長を務めており、アライアンスのアドバイザリー・ポートフォリオと日々の運営に責任を負っています。 元シカゴ大学のシニア・ディベロップメント・オフィサーで、20年以上にわたって慈善家や財団へのアドバイス、科学のための資金調達の経験を持ち、2015年にアライアンスに入社しました。

「ヴァレリーは、基礎科学の支援に関心を持つ会員、慈善家、財団のニーズに応えるための献身的な活動を通じて、科学フィランソロピー・コミュニティのリーダーであることを証明してきました」とマーク・カスナー氏は述べました。 「私は、基礎科学研究に対する民間の支援を拡大するという私たちの使命の次の段階において、彼女およびすべての会員とともに働くことを楽しみにしています」

「ヴァレリーとマークは、2年前にアライアンスに参加して以来、並外れたリーダーシップを発揮してきました。 彼らのリーダーシップの下、アライアンスの会員数は3倍に増え、ますます多くの慈善家や財団が、基礎科学への寄付のアプローチを検討・開発する際にアライアンスの支援を求めています」と、アライアンス理事長でカブリ財団の社長兼CEOのボブ・コン(関係者以外)は述べています。 「アライアンスの設立当初からの使命は、基礎科学研究に対する民間支援の拡大を支援することです。 この使命はこれまで以上に重要であり、すべてのアライアンスメンバーは、ヴァレリー氏とマーク氏がアライアンスを率いて前進することを期待しています」